太陽光発電事業メガソーラー
EPC(設計、資材調達、建設工事)は日昇工業にお任せください
株式会社日昇工業ではこれまでの建設に携わる経験を基に、太陽光発電メガソーラー事業をスタートしました。主に大きな発電量及び税制優遇メリットがある事業用ソーラーに特化しております。私たちの特徴は太陽光発電事業を通して、EPC(設計・資材調達・建設工事)ソリューションをワンストップで提供できることです。発注者にとってEPC契約を採用すれば、施工ミスや資材の高騰など設計・調達・建設にかかわるリスクを低減できるメリットがあります。
太陽光発電メガソーラーの企画・設計・建設
日昇工業では太陽光発電事業の、EPC(設計、資材調達、建設工事)を含む一連の工程をサポートします。
太陽光発電事業の稼働までの工程は土地の確保、申請、許認可、設計、建設まで、大変複雑なものとなるため、ノウハウを持つEPC事業者に委託することが重要です。
日昇工業 では、太陽光発電事業の太陽光パネル、パワーコンディショナー、架台、防護フェンスなど必要な資材を自社にて調達し、土木の設計施工を行います。完成後も運用管理、メンテナンスサポートまでの業務全てを担当させていただきます。
また、自社でも太陽光発電所の設置をし運用管理を行っておりますので安心してお任せください。
日昇工業 では、事業主様にかわり、各関係者の中心となり煩雑な工程をワンストップで事業の推進をサポートします。
企画・提案
ヒアリングを行い、現地調査、シミュレーションのご提案を致します。
設計・調達
事業スケジュールのご提案、電力設備調査、資材、部材や工法の選定、申請手続きを致します。
建 設
測量・基礎工事、太陽光電池モジュール設置工事、系統連系
完成後も完全サポート(改正FIT法対応)
太陽光発電所の点検は、特に第一次選択の点検として、目視点検が重要で定期的な確認が必要です。 定期的な点検は点検履歴の比較ができトラブル早期発見につながります。 目視点検には、敷地の状態、雑草の繁茂、敷地のフェンス、パワーコンディショナー、集電箱、モジュールの破損や汚れ、近隣へ迷惑をかけていないかなど細部に渡り確認が必要です。
太陽光発電所敷地内の除草はとても重要で、雑草被害は発電効率を著しく低下させ故障や火災の原因になりますので定期的な除草作業が必要です。 ▼雑草を放置した場合のリスク ✅ 雑草の影の影響でホットスポットの原因 ✅ 雑草の影で発電効率が下がる ✅ 雑草が集電箱やパワコンに入り込み故障の原因 ✅ 雑草は小動物の住処になり野鳥などに被害に繋がる ✅ 雑草は近隣住民からのクレーム
太陽光発電のモジュールが鳥の糞害・粉塵、落ち葉などにより汚れますと、発電効率が下がります。当社の太陽光発電所の汚れを1年放置した場合と、洗浄した場合の比較では、約2%〜3%効率が落ちることを確認しております。 落ち葉や鳥類の糞など放置しますとホットスポットになり発電量の低下とホットスポットによるモジュールの不良を引き起こします。最悪の場合汚れが原因で漏電、火災の原因につながります。 モジュールの定期的洗浄は発電効率を高いレベルで維持できます。
東北初!改正FIT法に対応!しかも短時間作業で対応! ▼太陽電池用直流安全検査装置 抵抗測定 断線探査 絶縁抵抗診断 バイパスダイオード検査
太陽光発電パネルは外観に異常が見えなくても、目視で発見できません。 そこで簡単に疑いがある箇所を即座に発見できるのが赤外線カメラを利用した診断測定です。 測定には、低い架台のソーラーパネルには赤外線ハンディーカメラを利用し、 高さのある架台のソーラーパネルにはドローンに搭載した赤外線カメラが適しております。
天候や季節に左右される太陽光発電、冬季は日が傾くのが早く、日射時間が少ない為発電量が低下します。積雪を放置すれば日射量が極端に低下し目標の発電はできなくなります。目標の発電量維持の為にも除雪をお薦めしております。
太陽光発電設備の異常時に、メンテナンススタッフが緊急対応を行います。 天災時の状況確認(台風・大雨・落雷・風害・雪害・土砂崩れ・地震など自然被害や停電時復旧) 当社ではメンテンスの他、電気設備修理交換・フェンス修理・看板作成も対応いたします。
太陽光発電設備のモニタリング 発電量の低下、パワーコンディショナの停止など、売電機会の損失の早期発見に努めます。 ※監視システム、監視カメラが付いていない場合は取り付けをお勧めさせて頂きます。当社で設置も可能です。 ✅ 遠隔監視システム(監視カメラ含む)が導入されている発電所に限ります。 ✅ 遠隔監視システムはインターネット網を利用して弊社から閲覧可能なシステムが対象です。 ✅ 遠隔監視システムが導入されていない場合、新たに設置することをお勧めさせて頂きます。
赤外線カメラにてホットスポット点検発見後、著しく色温度の疑わしい箇所を測定し温度差をレポートの提出を致します。 ここでの温度差は26.8℃あり、疑わしい箇所は、次の点検(解放電圧・直流地路・電路断線・BPD断線)に移行します。
太陽光発電事業のメリット
国の法律で発電された電力は、20年間定額で電力会社に一定の金額で買い取ることが義務付けられ国より保証されています。資金の調達と日当たりの良い場所を確保できれば安定した収入が見込める資産運用が可能です。グリーン投資減税による優遇税制もあり、導入費用を初年度に全額損金で計上もできます。
活用できずにいた土地に太陽光発電所を建設することにより、収益を生むことが期待できます。太陽光発電による土地活用は長期にわたる安定収入、眠っている土地の有効活用、すでに活用している土地の二重活用などメリットがたくさんあります。
企業活動そのものが地球環境に大きな負荷をかけているので、次の世代にこの地球を引き渡すために企業が果たすべき役割が大きいことから、太陽光発電のGHG排出量は化石燃料による電源の排出量より桁違いに少なく、利用することで化石燃料の消費量を削減し、全体的な排出量を削減できるため、企業の信頼性を高めるCSR活動に大きく貢献します。