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シーリング・防水事業

熟練の技をしっかりと次の世代へ残す

シーリング・防水のリーディングカンパニーとしての誇りと責任

1987年、「株式会社日昇工業」として設立。以来、シーリング・防水のリーディングカンパニーとして、刻々と変化する時代の中でその道を切り拓いてきました。近年、ますます進むビルの高層化やインテリジェント化に伴い、建物の構造も複雑さを増し、シーリングの工事にも更に高い技術力が求められてきています。私たち日昇工業は、長年培ってきた確かな技術とノウハウで最先端のニーズにも確実に対応し、そして手掛けた工事にはすべて自社の保証をかけるなど、常に誇りと責任を胸に、お客様に満足いただける最高の品質とサービスを追求しています。

確実に作業を遂行するクオリティの高い一貫工事体制

仕上げ、丁寧、工程、安全など、すべての面において最高品質のサービスを目指しています。

日昇工業では、営業、工事、技術グループが一体となった工事体制により、仕上げ、工程、安全など、すべての面において最高品質のサービスを目指しています。その品質を決定づける要素として最も重要視しているのが現場での作業です。 そこで日昇工業は、設計段階から日昇工業の技術者が関わり綿密な打ち合わせを行っています。そして、工事現場では、信頼を築きあげた専属の工事会社が機動力を発揮。優秀な職人の数も多く、様々な工事に迅速に対応できる事も大きなアピールポイントです。特に現場の品質は職長の品質と考え、優秀な職長の育成にもチカラを注いでいます。

徹底した安全管理で大切な社員も守ります。

環境と社員を守るのは企業の責任

丁寧で確実な仕事は勿論のこと、作業する者や周辺環境に対する安全面の管理も、品質を左右する重要なポイントです。日昇工業では、長年の経験に基づく独自のマニュアルに従い、職人や社員に対して徹底した安全教育を実施しています。この他、現場で起こった問題の再発防止に努めることを目的とした「工事パトロール」や、安全に対する意識向上や問題点の改善のため抜き打ちで検査を行う「事業主パトロール」など、様々な角度から安全性を追求。現場で、オフィスで、まずは一人ひとりの心掛けから取り組んでいます。

シーリング防水とは

シーリング材という不定形の防水材料を建物の目地に充填する技術

ガラスまわりやサッシまわり、外装パネルの目地など、建物には様々な隙間があります。この隙間から雨水や風が浸入しないように、シーリング材という不定形の防水材料を充填する技術がシーリング防水です。さらに、シーリング防水には、雨水や風の浸入を防ぐだけでなく、建物が地震や風などで動いた場合の目地部の緩衝材としての役割もあります。

シーリングに求められる3つの基本

防水性

耐久性

ムーブメント追従性

建物の柔構造には欠かすことができない技術

多くの建造物は耐震設計がなされています。シーリングも建物の様々な動きに追従するために、“しなやかさ”と“追従性”が必要不可欠です。カーテンウォール工法などの普及によってシーリング防水にもより高度な性能が求められるようになりました。日昇工業 のシーリング技術は、施工元との連携と豊富な経験により、環境にやさしく寿命の長いシーリングを提供しています。

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